評論家とか大学教授とかが話している内容には独自性があるだろうか。確かに、その分野にある程度関わっている人が話をすると、その分野のことをそれなりに知っているということ言えるであろう。しかし、実際問題話していることは、世の中にある話のひとつになってくるのではなかろうか。素人でも話す内容を素早く学習してしまえば、それなりに話ができるのではなかろうか。科学技術の技術的作業をするとか、質問が来たときに現場のことを知っていてとか、その分野に関わっていて関連事項を知っていて答えることができるとかいう話になると、その分野をある程度やっている人でないとということになるのかもしれないが。
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