お金の使い方の監視が起こると、自由が奪われ生きづらい社会になってしまうであろう。自分が何にいくら使っているかお金を監視されると、不自由になるであろう。別に悪いことをしているわけではないというのであっても、どこで何をいつ買っていくら使ったか把握されると、生きづらい世の中であろう。
すでに、銀行口座からの支払いとか、その他、把握されるような支払いをしている場合があるだろう。しかし、それが全てになってしまうと、紙幣も硬貨もなくなって、コンピュータ上のものだけになってしまうと、全くコンピュータ上の支払い以外の選択ができなくなると、とても嫌な社会になるであろう。
しかし、紙幣や硬貨を廃止して全てをコンピュータの数字のみにしてしまうことは可能なのではなかろうか。コンピュータ上の数字のみのお金しか使えないような社会にならないようにしていくべきであろう。そして、今ある紙幣や硬貨による受け取り支払いの監視されていない自由というものを、この部分に関しては自分は使いたいと思う部分を大切に使っていくべきであろう。
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