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日本世界研究ブログ (今世紀をダッシュ)

様々な内容。医療、ニュースに関連して、歴史、芸術、自然災害、経済など。  このサイトはリンクフリーです。 ブログ名を「ダッシュ ー世界を分析するー」から変更しました。

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健康保険は医療を使わない人に有利な制度にするべき

健康保険、今の健康保険はひどい制度だ。

 例えば、生まれつき問題があって医療を受ける受けないで受けることを選んだ場合とか、誰でもいくら気をつけても起きてしまい得るもので起きたら大変な大事故とか大けがとか病気で医療を受けることを選んだ場合とか、障害をもってしまって医療を受けることを選んだ場合とか、本当に意味のある予防的内容で医療を受けることを選んだ場合のような時は、健康保険なり公的負担で補助すれば良いだろう。

 しかし、自分の日々の生活に問題があって健康に問題が生じ、医療を受ける受けないで受けることを選んだ場合、金を持っている間は健康保険適用外にして、全額自己負担とすると良いのではなかろうか。

 なぜ、自分の生活に問題があって医療を受ける受けないで受けることを選んだ場合の金を、医療を受けない人が健康保険の金を払って負担しなければならないのだ、これは変だ。金を持っている間は医療を受ける受けないで受けることを選んだ場合その金は自己負担にするべきだ。

(著者は、それぞれの場合に、医療を受けようが受けまいがどうしようが、その結果どうなろうが責任はもちません。)
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健康保険の制度を改正すべき

国民皆保健とか言われている国民健康保険、みんなが加入しているというか強制加入になっているもの、制度改正すべきである。

 保険料引き下げと同時に自己負担増加である。自己負担増加だけするというのは絶対にだめだ。こんなことを書くと、自己負担増加だけされるとなるとたまったものではない。

 保険料引き下げと自己負担増加をともにして、今と同じだけみんなが医療を受けたとして医療費の全体額が同じになるようにするとどういうことがあるか。
 医療をあまり受けない健康な人は支払いが減る。
 医療を多く受ける人は、病気等になり医療を受けることを選択した場合でも、予防が足りず病気等になり医療という買い物をする選択をしたわけだから、支払いが増えても仕方ないのでなかろうか。
 もちろん、だれでも大きな事故とか生まれつき病気とかのように、本人の不注意だけでなったとはいえないものや誰でも大きな病気事故になってしまうことはありうる。どうしても必要な医療もあるだろうし、健康保険のような医療費軽減策がなく突然大きな病気事故でどうしても必要な時高額医療費が必要となれば困るであろう。
 しかし、生活習慣が原因だったらそれは本人にも問題がある。本人の生活習慣の不注意は保険料引き下げと同時に自己負担割合増加で対応するとよいであろう。生まれつきとか、突然起こった大きな事故とか生活習慣は関係なく運悪く起こったような病気に対して、どうしても必要な医療を使うのは、自己負担割合を低くしておくべきであろう。

 健康管理をしっかりし、病気にならない人に国全体の医療費の経済的負担を抑えるシステムを採用すべきである。

オリンピックの費用について

オリンピックを開くまでにはお金がかかるであろう。そのお金をどうするかという問題がある。そもそも、オリンピックを開催するかどうかも一つの選択であるし、どれだけのお金をオリンピックのためにかけるかも一つの選択である。

 自然災害や様々なことで生活に困っている人もいるであろう。何にお金を使うか、これも一つの選択であり、政治が関わっているであろう。政治は選挙が関係している。

 2020年の東京のオリンピックに肯定であれ否定であれどのような意見を持とうが、投票がオリンピックをどうするかには関わっている。

景気

景気が良いと実感している人がどれだけいるか疑問である。みんなが希望を持って生活できる社会にすべきである。

家計

増税などで将来の負担はますます増えそうだと予想される。

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