日本世界研究ブログ　（今世紀をダッシュ）

様々な内容。医療、ニュースに関連して、歴史、芸術、自然災害、経済など。　　このサイトはリンクフリーです。　ブログ名を「ダッシュ　ー世界を分析するー」から変更しました。

Home

[PR]

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

新美南吉

新美南吉は優れた作品を残した。ごん狐や手袋を買いに。若くして亡くなったが、すばらしい作品を残したと思う。

　今の世の中、金、金というが、確かに金は大切だが、このような優れた作品は、金では買えない（つくることができない）ものではなかろうか。

黒澤明

黒澤明の映画は興味深い。どこがというと、人間についてうまく描いている点である。

　虎の尾を踏む男達にしろ、羅生門にしろ、生きるにしろである。他にもまだある。

　世の中のものは、時代とともに忘れ去られるものが多くある。しかし、黒澤明の映画はもしかすると、後の世でも見られているかもしれない。

美容整形をするしないはもちろん本人の問題であろう。しかしである、顔とかその他、健康であるにもかかわらず必要ないにも関わらず、美容整形する必要があるのだろうか。

　なるべく人間は自然のままがよいのではなかろうか。不必要にも関わらず美容整形はしない方がよいと思う。

　・安全性の問題
　・不必要にも関わらず人工的に変えることの倫理

　このような問題があるのではないか。

　安全性については十分に検討した方がよいであろう。あとで後悔しても遅い。よく考えるべきであろう。
　

楽器を教える方の収入

　楽器を教えている人の受け取る対価は少なくないかと思う。他の習い事と比較して実際どうなのか様々なことを総合してみないと分からないこともあるが。私自身知らない部分もあるし。

　例えば習い事として学習塾をとりあげてみよう。教室に人をつめこんで、一人の講師が教える。もちろん場所代や設備や事務員やいろいろと必要経費もあるであろうが、講師一人に対して一度に多くの人を相手にできる。

　音楽教室で楽器を教える場合だと、もちろんやり方にもよるのだろうが、一人の指導員に対して一度に一人教えるのだと、売上高はたいした金額にならないのではないか。そうおもうと、対価が安いように思う。楽器を教えることができるようになるにはそこまでにそれなりの練習が必要だと思うのだが。