日本世界研究ブログ　（今世紀をダッシュ）

様々な内容。医療、ニュースに関連して、歴史、芸術、自然災害、経済など。　　このサイトはリンクフリーです。　ブログ名を「ダッシュ　ー世界を分析するー」から変更しました。

Home

[PR]

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

　大学で中学校の内容とかその他もっと大学に入る以前にやることを教えているという批判を聞くことがある。しかし、それって別に構わないのではと思う。だって、その人はそれができないのだったらそれを機会にできるようにすれば良いわけで、もっと難しいわからないことをやらされて何も身につかないよりは、自分の上達できるような内容をやってもっと難しい内容にステップアップしてできるようにした方が良いと思う。

　大学でこんなことを勉強しているのかって見下したような態度をとらなくたって、その人ができるようになった部分を評価した方が建設的だと思う。

医師のかばい合い

医者が他の医者の医療行為のかばい合いをしているのではないかという意見があるのではないかと思う。かばい合いと評価すればそうなるのかもしれない。

　しかし、かばい合いをしているのは医者だけだろうか。ある店に行った時、あの人は腕が良いですと言ったりするようなことがあるのではないか。それはその店内の話かもしれないが。しかし、その業界内で共通する利権が絡んでいたりすれば、業界を守るような行動をすることはあるのではないか。

　医者でなくともその業界内の共通利害に基づく行動をすることはあるであろう。

選挙

選挙にいかない人がいる。これはとてももったいないことだ。自分の思いを政治に反映させるチャンスであるのに。

　世の中で起こっていることは、政治の力で変えることができるかもしれない。今のままが良いのか変えたいのか、自分の意見を示さないのはもったいないことだ。

歴史

　歴史は難しいのではないか。

　例えば、何を歴史の事実としてとりあげるか。それに、ある事実に関しても関係者が複数いる場合にどの視点から歴史を述べるか。時の政治の都合で歴史をある方向から描くように要請されていないか。歴史の史料が正しいか、どんな視点から述べられているか。様々な考えるべきことがある。高校入試や大学入試ようだと答えを覚えることになるのであろうが。

　今の時代、インターネットがある。インターネット上に様々な情報があり、保存されている。未来の歴史家は今の時代をどのように書くのであろうか。