日本世界研究ブログ　（今世紀をダッシュ）

韓国と北朝鮮の間での軍事衝突が回避されたということ、まあこれはおそらく形はどちらも軍を使い戦闘を行うときはそうするというようにしていても、実際は初めから軍事衝突回避を考えていたのだろう。
　一般論で、北朝鮮は外国に本気でせめられたら潰れるだろし、韓国だって国内を壊したくはないであろう。何かがきっかけで起きた小さな争いがだんだんと大きくなっていくかもしれない。体裁とかそんなので、軍事衝突をどちらも引けなくなった時大きな戦争になるのかもしれない。
　もちろん日常生活でも自分が知らない情報があり、実際のところどうだったのかということがわからないことがあるであろうように、今回の韓国と北朝鮮の問題も、一般人が知らないことがあるのかもしれない。

安全保障関連法案、これに関しては廃案しかない。憲法違反なのだからこんなもの廃案しかないのだ。憲法に違反する法律など許されない。
　戦争法案を可決成立させないことは重要なことである。今後日本がどのような社会を進むのかの大きなポイントとなってくるかもしれない。

安全保障関連法案がすんなり採決して可決にはならない。憲法違反との指摘がでている。やはり、憲法は偉大である。戦争を起こさないように、戦争に向かっていても止めるようにできている。
　憲法違反の安全保障関連法案を成立させてはならない。

安全保障関連法案に関連して、「法的安定性は関係ない」という話がでたようである。もうこの法案、いいかげんに廃案にしてはどうか。そもそも、違憲法案はどうやっても違憲なのだからさっさと廃案にしてしまえばよい。

参議院の選挙制度改革に関して、自民党議員で採決に加わらなかった議員がいるようである。結局自分に不利と判断したら選挙制度改革に賛成しない、まあ選挙制度なんてこんなものなのでしょう。