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日本世界研究ブログ (今世紀をダッシュ)

様々な内容。医療、ニュースに関連して、歴史、芸術、自然災害、経済など。  このサイトはリンクフリーです。 ブログ名を「ダッシュ ー世界を分析するー」から変更しました。

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安全保障関連法案への野党の行動

安全保障関連法案に反対する野党は、法案を成立させないためにできるだけのことを全てやったのかというとそうではないであろう。もっとできることがあったであろう。
 しかし、そうなったことには結局どうあがいても押し切られてしまうという判断があったのではないか。討論時間を制限されてしまったらどうしようもないということもあったかもしれない。
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安全保障関連法案なんかいらない

安全保障関連法案を採決してはならない。憲法違反の法案を採決してはならない。

 自衛隊に賛成の人も反対の人もいるであろう。しかし、たしかに自衛隊が災害時に活動しているというような事実はある。しかし、戦争関係で海外へでていくと、国内にいる自衛隊の数が減る。災害が起こっても、災害対策活動をおこなう自衛隊の数が減ることになる。今回、洪水災害が起こったが、このような事態が生じても災害対策活動をおこなう自衛隊が不足するかもしれない。

 法律は国会議員がどうするか決める。多数をとりさえすれば、強行採決でろくな審議をしなくても、世論も野党も無視してどんどんと法律を通してしまえばすむわけである。

 やはり、選挙でどの人を国会議員に選ぶかは重要である。

司法試験の不正

司法試験で問題の漏洩があったのではないかとされている事件に関して、不正が本当にあったとすれば問題だが、不正は他の業界でも様々な内容であるのではないか、司法試験だけに限ったことではないのではないかと思う。弁護士とか検察官とか裁判官とかいっても問題を起こす人もいるわけで、大学の教員だって問題を起こす人もいるわけで、弁護士とか検察官とか裁判官とか大学の教員といっても世の中の一つの仕事で、何か特に特別すごいものだというようにみる必要はないのではないかと思う。世の中のある一現象として不正があったのではないかという話がある、その程度のことで、すごい人が不正をしたのではないかとか、すごい人を選ぶテストで不正があったのではないかなんていうふうに考える必要はないのではなかろうか。

国民の声

安全保障関連法案を廃案にしてほしいという意見は多いのではなかろうか。しかし、それではなぜこんな法案が審議されているのかということになると思う。やはり、選挙でそうなるように政治家が選ばれたからであろう。
 国民の声を政治に届けるためには、国民が自分の意見を代表する政治家を選ぶ必要があるが、そうなっていないのではなかろうか。

軍事活動の脅威

軍事活動の脅威について考える時、将来起こりうることを考えるのも一つだが、既に起こったことについて考えてみてはどうであろうか。
 軍が攻めてくることは昔からあったことである。例えばモンゴルの元が日本に攻めてきたことが歴史上の出来事として挙げることができる。豊臣秀吉が朝鮮出兵をしたこともある。このように、昔から攻める攻められたということはあった。明治時代以降はというと、日本がアジアに侵略を行っていたことがある。
 では、現代の軍による脅威はというと、北朝鮮、これはひとつの脅威であろう。核兵器、これも脅威である。
 ではここで、大量破壊兵器を使用した国をあげると、それは広島や長崎に原子爆弾を投下したアメリカ合衆国があげられる。ベトナムに枯葉剤をまいたのはアメリカ合衆国である。
 安全保障関連法案によって武力による世界への脅威が増さないように、安全保障関連法案を廃案にすべきである。

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