忍者ブログ

日本世界研究ブログ (今世紀をダッシュ)

様々な内容。医療、ニュースに関連して、歴史、芸術、自然災害、経済など。  このサイトはリンクフリーです。 ブログ名を「ダッシュ ー世界を分析するー」から変更しました。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

戦争が起こらないようにする方法の議論をしたらどうか

安全保障関連法案なんて議論せずに戦争を起こさない方法を議論してはどうか。みんながそれなりに生きていけるような社会であれば、戦争なんてやめとけということになるのではないか。たとえもめごとが起こっても、戦争までするのは嫌だということになるのではなかろうか。
 みんながそれなりに生きていけるようにするためにも、世界にたくさんあるものが、生活できるある程度の分だけみんなに行き渡るように分配してはどうか。
 全く平等とはいかなくても、これだけあれば戦争までしたくないと思うような社会にすればよいのではなかろうか。
 安全保障関連法案なんかいらない。
PR

選挙制度改革

参議院の選挙制度改革をどうするかが課題になっているようだが、結局のところ、自分に都合の悪いものは嫌だというのが本音だろう。

たった2500億円ですか

森喜朗がオリンピックの会場に関して、たった2500億円という内容のことを述べたらしい。

2500億円と言えばかなりの金額である。こんな人は組織委員長から追放すべき。

国民の意識が社会を変える

やはり、国のありようは国民の意識の影響を受けるのではなかろうか。国民の意識により選挙で選ばれる政治家は決まるであろうし、政治家がどう行動するかも変わるかもしれない。それだけでなく、大学の教員とかの発言する内容とかも国民の意識の影響を受けるかもしれない。政治家といっても政治家だけが一人で存在するわけではなく、選ぶ人がいるわけだし、議員が活動する時世論もあれば会う人もいるであろう。国民の意識が政治家がどう行動するかに影響するかもしれない。そして、社会を変えるかもしれない。

金持ちの寄付

金持ちが寄付をすることについて考えてみよう。金持ちがなぜ金持ちになったか。例えば起業してとか社長になってとか発明してとかが考えられる。では、株主なり経営者なりの取り分と従業員の取り分、どんなありようが正当であろうか。発明といっても事務をしている人もいれば様々な人がその組織に関わっている可能性がある。一体それぞれの人の取り分は何が正当であろうか。
 こんなのに絶対これが正しいという答えはないであろう。しかし、政治、これは選挙が関係しているが、政治が社会制度に関わっていて、各自の取り分にも影響しているということが言えるであろう。もちろん税金にも政治は関係するであろう。そして、その社会システムのなかで金持ちは金持ちであるのではなかろうか。
 そして、余った金を金持ちは寄付し、いい人であるようにふるまうわけである。自分が金持ちになる社会システムで金持ちであって、そして金を配っているということである。
 そういう可能性があるのではなかろうか。

ブログ内検索

カレンダー

02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

このエントリーをはてなブックマークに追加