軍事活動の脅威について考える時、将来起こりうることを考えるのも一つだが、既に起こったことについて考えてみてはどうであろうか。
軍が攻めてくることは昔からあったことである。例えばモンゴルの元が日本に攻めてきたことが歴史上の出来事として挙げることができる。豊臣秀吉が朝鮮出兵をしたこともある。このように、昔から攻める攻められたということはあった。明治時代以降はというと、日本がアジアに侵略を行っていたことがある。
では、現代の軍による脅威はというと、北朝鮮、これはひとつの脅威であろう。核兵器、これも脅威である。
ではここで、大量破壊兵器を使用した国をあげると、それは広島や長崎に原子爆弾を投下したアメリカ合衆国があげられる。ベトナムに枯葉剤をまいたのはアメリカ合衆国である。
安全保障関連法案によって武力による世界への脅威が増さないように、安全保障関連法案を廃案にすべきである。
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