安全保障関連法案を採決してはならない。憲法違反の法案を採決してはならない。
自衛隊に賛成の人も反対の人もいるであろう。しかし、たしかに自衛隊が災害時に活動しているというような事実はある。しかし、戦争関係で海外へでていくと、国内にいる自衛隊の数が減る。災害が起こっても、災害対策活動をおこなう自衛隊の数が減ることになる。今回、洪水災害が起こったが、このような事態が生じても災害対策活動をおこなう自衛隊が不足するかもしれない。
法律は国会議員がどうするか決める。多数をとりさえすれば、強行採決でろくな審議をしなくても、世論も野党も無視してどんどんと法律を通してしまえばすむわけである。
やはり、選挙でどの人を国会議員に選ぶかは重要である。
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