社会を変えるには、そんなの難しいことだ。
しかし、少なくとも自分を変えることはできる。自分が変われば良いだけだ。考え方なんてすぐ変えることができる。例えば、大学なんてものは奨学金という借金を残す人生の破壊物で、大学の教員なんか学生という客に借金を背負わせて自分は収入を得る悪徳商売人かもしれない。医療といってもあんなものすごいものでも何でもなく医者なんてすごいものではなく、医療で被害を受けている人がたくさんいて、医療も医者も悪かもしれない。全てがそうでなくとも大学、大学教員、医療、医者にはそういう面があるかもしれない。自分がどう考えるかだ。
買い物、これなんか、自分が買っているものイコール自分が世の中に残そうとしているものになるであろう。だから、無農薬野菜を例えば買ったとすると、それを応援していることになる。需要があれば供給も産まれるかもしれない。
個々の行動が合わさって社会全体の傾向ができる。もちろん、同じ考えの人が集まって行動すれば目立った活動になるであろう。
社会を変えるには、少なくともまず自分が変わることが重要であろう。
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