別に学校の教員を批判しようというわけではない。学校の教員って自分が得意でないことも部活動の顧問とかいってまわってきたり、その教科だけ教えていればすむものではない。それは習い事でも一人でやっていて経営など全部やっている人もいるかもしれない。
ただ、実際問題習い事の方が教えるのがうまいという傾向はあるであろう。だから、自分でできる人はそれで良いし、習うのだったら習い事でやった方が実際問題自分にとって上達のためにプラスとなるといえるであろう。受験勉強でもスポーツでも芸術でもそうであろう。
自分でできないことで習うのが良い場合、結局自分の経済状態の問題となってくる。金がある家は有利で、なければ不利となる。こんなの習いに行かないと小中学校や高校ではやっていないなんていうものもあるであろう。
習い事でやってそれで十分の人は学校の授業なんて全部自由時間にしてくれて習い事の復習をさせてくれた方がありがたいと思うかもしれない。習い事や自分で対応できる人とそうでない人の差を縮めようという方針を取って伸びるのを抑えようが抑えまいが、大小の差はあれ差はつくであろう。うまく伸びるのを抑える力をかいくぐって伸びたものの勝ちということになるのであろう。
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